おっぱいふにふに

「お、おっぱい、さわるね………」
 俺は、エトワールのおっぱいを揉みたい衝動に素直に従い、両手で胸のふくらみを包み込んだ。
 初めて触れた女の子の胸は、すべすべして滑らかで、温かくてしっとりとしていた。
 そのまま、指に力を入れた。

 ふに………

(うわ、や、やわらかい………)
 指先がおっぱいに沈み込み、心地よい弾力が返ってくる。
 予想以上の柔らかさに、思わず驚いてしまった。

 ふに……ふに……ふに……

 円を描くように両手を動かすと、力が加わった場所だけ、ふにゃりと形が崩れる。その感覚がたまらなくて、俺は欲望のおもむくままに二つのふくらみを蹂躙し始めた。

 ふにぃっ……ふにぃっ……ふにぃっ……ふにぃっ……ふにぃっ……ふにぃっ……

(こ、これは……たまらないっ!)
 俺の手の動きはどんどん早く、激しくなって、“揉みしだく”という表現が相応しい程になっていた。
「ふぁ……はぁ……」
 ……が、エトワールは、呼吸は多少深くなっているものの表情の変化は乏しく、ほとんど感じていないようだった。
(う〜ん、反応がイマイチだなぁ……)
 行為が始まってから全く声を出していないし、このままだと気分が盛り上がらない。
 不安を感じた俺は、少し強い刺激を与えてみることにした。

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