「それじゃ、動くね、エトワールっ！」
　言ってすぐに腰を前後に動かし、性交を開始する。

　じゅぷっ！…にゅぷっ！…じゅぷぷっ！…ちゅぷっ！…

　ナニが挿入される度に、膣内の愛液がかき回され、卑猥な音が部屋の中に満ちる。
　一番奥まで到達するたびに、子宮口が先端にちゅぽちゅぽと吸い付いてきて、すごく気持ちがいい。
　俺は夢中で、エトワールの未成熟な膣に、ギンギンに大きくなったナニを何度も何度も突っ込んだ。
「ぁあっ！！……あぁん！！……んんぅっ！！……ふあっ！！………あふぁあん！！……」
　苦痛と快感が入り混じった嬌声が彼女の口から絶え間なく上がり、俺の興奮を盛り上げていく。
　エトワールは目に涙を浮かべ、開きっぱなしの口からよだれを流しながら、快楽の波に翻弄されていた。
　彼女の中はとてもキツかったけど、十分すぎるほどの、ぬるぬるの液で満たされていたので、痛みは全然なく、強烈な快感だけがナニの先から、背中まで這い上がってくる。
「んくぅっ！……はあっ！！……エト……ワール……すっごい……気持ちいいっっ！！……」
　ヒートアップした俺の腰の動きはどんどん激しく、強くなっていった。
「あん！！……あん！！……あああん！……んぁん！！……あぁぁん！！………あああああんっっっ！！！」
　痛々しくも艶かしい人形少女のあえぎ声が、部屋いっぱいに溢れた。
（くっ！……もう、射精（で）そうだっ！……）
　先走りの液がナニの先から次々と零れ、射精感がどんどん高まってくる。
　マニュアルには「妊娠することはない」と書かれていたので、容赦無く膣内に射精することにした。