ミシェがちょっぴり恥ずかしそうにぱんつを脱ぐと、ついに全裸姿が部屋の照明にはっきりと映し出された。
 柔らかそうなおっぱいも、ピンクの乳首も、魅惑的な股間の膨らみも………女の子の秘密の部分が全部さらけ出されてしまう。
 その途端、僕の我慢は限界に達した。
 アレがびくんびくんと大きくなり、せっつくように突き上げてきて、思わず前かがみになってしまう。
 顔全体がかーっと熱くなり、心臓は早鐘のような鼓動を打ち始めた。
 ミシェはそんな僕の様子をみて嬉しそうにクスリと笑い、「大きくなりましたか?」とストレートに訊いてきた。
 「う……うん」と小声で答えると、ミシェは僕のすぐそばまで寄ってきて、両脚の間に頭が挟まるぐらいまでしゃがみ込んだ。
「すぐに気持ちよくしてあげますから」
 そう言った直後、僕が止めるのも間に合わない程の素早さでズボンのファスナーを下ろして、アレを外に取り出した。

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