じゅぷぷぷっ……ちゅぽんっ!
「ん……んぅ……くうっ!」
「ぁ……はぁ……ぁん♥」
射精が終わると、ご主人様がおちんちんを引き抜いていきます。その間もずっと快楽は続き、最後にカリ首を抜くときには、二人とも声を上げるのでした。
「ご主人様……はぁ……はぁ……気持ち良かったですか?」
「はぁ……はぁ……うん、すっごく、気持ちよかった」
快楽が抜けきっていないままご主人様に問いかけると、ご主人様は息を荒くしながらこたえました。
お尻の穴からおちんちんの先端に、精液が糸を引いています。
腸内は空間が広く、アナルはほぼ完全に閉じるので、精液が溢れ出ることはありませんでしたが……大量の精液がお腹に溜まっている満足感とともに、万一にも妊娠したりしないかと不安を感じます。……そんなこと起こるわけないと分かってはいるのですが。
ちらりと後ろを見ると、おちんちんは勃起したままです。
(うふふ……まだまだ“ご奉仕”を続けられそうですね♪)
引き続きどんな行為をしようか、私は考えを巡らせるのでした――。
Scene2 END
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