先生は、ぴったりと閉じられた足の付け根に顔を近づけてきた。
「せ、先生……顔、近いです……」
「エリカちゃんは恥丘も豊かだねぇ。ぷにぷにしてて柔らかそう。パンツの布地の上からもよく目立ってたよ」
「そうなんですか?よく分かんない……です」
 正直、そんなのどうでも良かった。
「その恥丘の下の、おまんこが見たいな」
 先生がぽつりとつぶやいたのが聞こえたけど、絶対イヤ!
 私がそのことを伝えようとする前に、先生は愉快そうに私の目を見つめながら、とんでもない一言を放ってきた。
「それじゃ、もう一度足を広げて」
「え……い、嫌ですっ!そ、そんなことした、おま…アソコが見えちゃいますっ!」
「エリカちゃんのおまんこに、多分原因があると思うんだ。見せてくれなきゃ、対応できないよ」
「そんなこと言われても……アソコを見せるのは、すっごく恥ずかしいんです!」
「見せてくれないと、エリカちゃんの問題は解決しないよ?それでいいの?」
「うぅぅ…………」
 私のアソコ、特にエッチな気分になっている時のアソコは、何としても見せるわけにはいかない。
 でも……先生だったら、何とかしてくれるかも……。
「わ、分かり……ました……」
 私は、先生に自分のヒミツをさらけ出すことにした。

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