プールシャワーで……

「よし!エリカちゃんのおっぱいも堪能したし……今日のメインに行くとしようか!」
 先生は、袋の中から一本の棒を取り出した。
 それは、見るからに卑猥な形をしていた。コブのようなものが何箇所もあって、女性の身体の中に挿入して快感を与えるための物なのは明らかだった。
「や、やだぁぁっ!こんなのアソコに入れちゃダメぇぇっ!」
 こんなのに処女を破られるなんて冗談じゃないよ!
 プールサイドに響き渡るような大きな声で、私は叫んでしまう。
 先生は、ニヤニヤ笑いながら棒でお尻の谷間を撫でる。
「大丈夫だよ、これは膣に入れるんじゃなくて……お尻の穴に入れるんだ」
「え!?そ、そっちもダメぇぇぇ!!」
(こ、こんなのお尻に入れられたら、私、おかしくなっちゃう!)
「細身のやつだから、お尻の筋――括約筋が切れたりすることも無いよ。じゃ、エリカちゃんの後ろの穴の“はじめて”は、このアナルバイブに奪ってもらおう」
「い、いやぁぁぁぁぁ!」
 先生は逃げようとする私の腰を掴んで動けなくすると、お尻の穴に棒の先端を押し当て、ぐっと力を入れた。

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