プールシャワーで……

 カチッ!

 私の訴えなど聞く耳持たず、先生はスイッチを入れた。

 ヴイィィィィィィン

「んくうっ!……くふぁっ!……あぁぁっ!……んぁぁぁあっ!」
 お腹の中の棒が暴力的に振動し、苦痛と吐き気と……わずかな快感を生み出す。
 私は身体をくねらせながら、それらに耐えるしかなかった。

 ィィィィ……ン…………

 しばらくすると振動が止まった。
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」
 息が荒くなっている。
「それじゃあ抜くね。抜く時が一番気持ちいいから、たっぷり可愛い声聞かせてね。一気に行くよ!」
「そ、そんな……や、止めてっ!」

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