プールシャワーで……

「エリカちゃん……ぼく、もう…ガマンできないよ……っ!」

ビクン……ッ!

 欲望に歪んだ表情で先生がズボンを下ろすと、すごく大きくなった…おちんちん…が、勢いよく跳ね上がって現れた。
 何本もの血管が浮かび上がり、ビクビクと脈打っていて、限界まで勃起しているのが分かる。
「エリカちゃんの、おまんこの中に……おちんちん入れるよっっ!!」
「いやぁぁぁ!入れちゃダメぇぇぇっ!!」
 私の膣の中に挿入したい、そこで射精したいっていうのが痛々しいほど伝わってきて、何とかしてあげたいけど……挿入を受け入れるのだけは、絶対にしてはいけない。
(そ、それに……こんな大きいの、どう頑張っても入んないよ!)
「はぁ……はぁ……しょうがない……エリカちゃんがそこまで嫌がるなら、今日のところは、挿入するのはやめておくよ……そのかわり、エリカちゃんの身体に、たっぷり精液ぶっかけるねっ!」
「やめてぇぇっ!……これ以上汚されるのなんて、やだぁ……っ!!」
 私は泣きそうになりながら、この場から離れようとしたけれど……お尻の快感と痛みで脚に力が入らなくて、ちっとも動いてくれないのだった。

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