「今日はエリカちゃんが気持ちよくなるように、これを使うね」
先生は、用意していた袋の中から一本のボトルを取り出した。中には液体がいっぱいに入っている。
「それ……何ですか?」
「これはローションだよ。ぬるぬるして気持ちいいよ」
言いながら、先生はボトルのキャップを開けると、中身を私の身体の上にボトボトと垂らし始めた。
「や……んぅ……気持ち悪……やだぁ……」
気持ちいいどころか、ぬるぬるして気持ち悪い。先生は空いた手で全身にローションを塗り広げる。
前のページへ | 次のページへ |