♯138　今日は、こんなの…だよ？
（オリジナル　エリカ）

　びくんっっ！！

　跳ねるように現れたおちんちんは、すっごく硬く大きくなっていて、そのまま急角度にそそり立つ。
　痛々しいぐらいに充血して血管が青く浮かび上がり、ビクン…ビクン…と脈打っていた。
（きゃ！ゆーくんのおちんちんだ！……うわ……すっごい大きい！こんなに太くて長いのをアソコの穴に入れるなんて、絶対無理……）
「エリカちゃん、ぼく……もぅ……限界だよぉ！」
　ゆーくんの顔が苦痛で歪む。
　射精をガマンしている証に、おちんちんの先端から透明な雫が溢れ、糸を引いて地面に落ちた。
「いいよ……アソコ、ずっと見せてあげるから。私に向かってオナニーして、精液出して」
「う、うんっ……」
　ゆーくんは右手でおちんちんを握ると、激しく上下に動かし始める。
「んぅっ……ぁ……はぁ……はぁ……」
　足腰が立たなくなるほどの強い快感に支配され、絶え間なく手を動かしておちんちんを刺激していても、目線は私の股間に釘付けだった。
（ゆーくんが……私に、欲情してる……）
「んくぅっ……もうだめぇ……出ちゃう……精液出ちゃう！」
　ゆーくんの恍惚とした表情から、射精の瞬間が迫っているのが分かった。