♯24 メイドさんのお仕事2
〜お料理♪〜
(オリジナル)

「ミシェ、どう?はかどってる?……って、何その格好!!??」
 あ、あれって…裸エプロン?後ろから見ると何も着てないように見えてしまう。
「あら?もう、女の子が料理してるところに入ってきちゃだめですよ」
「え、ええっと……ご、ごめんっ!」
 僕は慌てて後ろを向いて、そのままリビングに引き返した。

 で、リビングに戻ってよく考えてみると色々おかしいことだらけだし、いくら今日は屋敷の中に僕とミシェの二人しかいないとは言え、あんな格好……白い肌とかキレイだし、お尻やわらかそうだったなぁ…って何を考えてるんだ僕は!

(もしかして…あの格好で料理運んでくるのかな……)
 期待半分、不安半分で、僕はミシェが登場するのを待ち続けたのだった。

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「メイドさんのお仕事2 〜お料理♪〜」