『どきどき French Doll』いかがだったでしょうか?
旧作のため、見苦しい点も多かったことと思います。
本作は、サイト開設当初に「これだけは準備しておきたい」と、右も左も分からない中で一所懸命制作したものです。
納得がいかなかった部分も多く、何度も改修しており、最終的にはほとんど別物というぐらいに生まれ変わっています。特に後半の、エトワールに挿入するシーンの絵は線画から全く新しい絵に差し替えています。
公開したばかりの時点では、断面表現はおろか、まともな挿入シーンも描いていませんでした。
しかし、ページの追加も何度も行う中で、ボリュームだけなら「本棚」作品の中では最大になりました。
カットインは大幅に追加していますし、GIFアニメも3本入っていて、本当に豪勢です。
人形のような女の子との性行為を描く……というコンテンツをなぜ最初に制作したのかは、もう記憶にはありません。
しかし「これだけ過激な作品があるサイトなんだよ」ということを明確に提示したかったのは確かです。
実を言うと、膣に射精するシーンがある作品は、本作と「妖精さんにお願い」しか無いのです。
この2作以降は、行為としてはどんどんソフトになっていくのが分かるかと思います。
(その分、他の方向性で勝負するようにしてます)
一番最初に制作した作品ですが、完成以降も何度も手を入れていますので、他の作品と比べて、極端に劣るものではありません。
逆を言えば、他も似たようなレベルということにはなりますが(^^;;
無口で感じやすい性欲処理人形とのひとときを楽しんで頂けたのであれば、これ以上の喜びはありません。
最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。
15.3.5サイト開設10周年にて ひひらいだー
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