右手を使って位置と角度を調節し、膣口にナニの先端を押し付ける。
「んう……ふぁ……」
　エトワールの口から甘い吐息が漏れる。
　ぬるぬるの熱い愛液にまみれた粘膜が、くちゅくちゅと亀頭を刺激して快感が高まっていく。
　俺のナニの大きさに対して、エトワールの膣はあまりにも小さかった。
　柔肉がみっしりと詰まった膣口は、挿入したときの締め付けの強さと快感を予感させる。
　こんな小さい穴に無理やり入れていいんだろうか…という不安が一瞬頭をよぎるが、挿入を止めるつもりは微塵もなかった。
（マニュアルにもOKって書いてあったし、問題ないよな……）
「い…入れるよ……！！」
「…………」
　エトワールはどこかうっとりとした表情だった。
　こんな純真な少女を、今からメチャクチャに犯す……と考えるだけで、興奮して息が荒くなるのだった。