「ご主人様……私の口の中で、もっともっと気持ち良くして差し上げますね……」
 ミシェは優しくつぶやくと、大きく口を開け、アレを……根元までぐっぷりとくわえ込んだ!
「ミ…ミシェ…!?……んんんんっっっ!!」
 抗議の声を上げようとしたんだけど、先端に加えられた刺激が大きすぎて、声にならない悲鳴を上げてしまう。
 ミシェの舌が妖しく蠢き、赤く充血した敏感な部分全体を舐めまわす。
(な、何コレ……気持ち良すぎて…ガマンできないよう……)
「んっ…ん……は…ぁ……ダメ……こんなの……僕…もう……」

前のページへ 次のページへ
本を閉じる