「…んふぅ…はぁ……」
長い射精がようやく終わると、ミシェは名残惜しそうにアレを吐き出した。
アレはぼくの精液とミシェのだ液でドロドロに汚れていた。
ミシェがそれを両手でやさしく包み込むと、指にねっとりと液がからみついた。
ミシェの口のまわりも白い液で汚れていて、今さらながら、とてもいけない事をしてしまったと実感する。
だというのに、ミシェがアレを舐めてキレイにしてくれている間、僕はぼーっとしてしまって、何もしゃべることができなかった。
ミシェは最後に、アレの先っぽに、ちゅ…と口づけして、立ち上がった。
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