ミシェの立ち絵3
メイド服の下に着ていたのは、白いシュミーズだった。 生地が薄くて、素肌やパンツがちょっぴり透けて見えてしまう。 思わずじっと見つめていると、心臓の鼓動が早くなり、頬がぽーっと熱くなってきた。 「もう、そんなに見つめられると…私…恥ずかしいです」 「あ、う、うん。ごめん」 と言いながらも、彼女の下着姿から目線を外すことがどうしても出来なかった。 「じゃあ…これも、脱いじゃいますね」 ミシェはシュミーズの肩紐に指を引っ掛けて、優しく微笑んだ。