ぴとっ……
「んぅぅっ!」
思わず大きな声が出てしまう。
……そう、こっちの乳首の方が敏感なの。
ぴとっ……くにっ……くりくり……
「んふぁぁっ!」
「あ、こっちの乳首の方が感じやすいんだ」
うぅ……気付かれちゃったよ……。
「やぁぁ……んぅ!!……そんなに、触られたら……ひゃん!……変になっちゃう!……ふぁん!」
「エリカちゃんの乳首は本当に敏感だねぇ。ちょっと刺激しただけで勃起してるし、すっごい感じてる」
「ぇ……やぁ……ふぁ……はぁん!……んう!……あぁん!」
刺激を受けて、大きく敏感になった乳首を、先生は聴診器でぐにぐにとこね回す。
私は快感に翻弄されて、エッチな声を出し続けるのだった……。
「じゃあ、次は性器の確認をするね。足を広げて」
な、何それ!?今の状態のアソコなんて見せられないよ!
「ダメです……っ!」
「どうしてかな?もしかして、おもらししちゃった?」
「そ、そんなことないですっ!」
……それに近いことになってるんだけど、そんなこと言えるわけない。
「じゃあ、足を広げても大丈夫だよね」
「ぅ……は、はぃ……」
パンツはいてるし、気付かれないよね、多分……。
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