「さて、おちんちん挿入の代わりに、エリカちゃんにはローターで死ぬほど気持ちよくなってもらうよ。覚悟してね」
先生はそう言うと、マットに落ちたままだったローターを拾い上げた。
「んふふ……ビンビンに勃起した大きなクリトリスを、コレで刺激するね」
「え……!?ダメ!クリトリスはだめぇ!!」
先生の言う通り、何回も絶頂したせいでクリトリスは勃起して、包皮から完全にむき出しになっている。
こんな状態のクリトリスを刺激されたら……私、おかしくなっちゃうよ!
「んくぅっ!……やだ!ダメ!……ダメですぅっ!!」
無骨なローターが敏感なクリトリスに押し付けられる。
その刺激だけで達してしまいそうなのに、振動したら……と想像するだけで恐怖で情けない声が出てしまう。
でも、先生は私の訴えを無視して、逃げられないように腰を掴むと、コントローラーのスイッチを押した。
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