「うわぁ……アンアン言ってる」
「授業後に体育倉庫にカギかけてエッチって、すっごい度胸あるよね〜」
「早くカギ持って来いよ。盛り上がってる最中に踏み込もうぜ」
(や……やだ……早く逃げないと、皆が入ってくる!!)
中でエッチなことをしてるのはバレバレになっていた。
薄い壁の向こうに生徒が集まって騒いでいて、ドアや窓をコンコンと叩いたり、ガチャガチャと揺さぶっている。
だというのに、快感に翻弄される私の身体はちっとも言うことを聞いてくれなくて、破滅の時は刻一刻と迫っているのだった。
「さぁ!イッてよ!エリカちゃん!」
興奮した先生は、振動するローターでクリトリスを押しつぶし、ぐにぐにとこねくり回す。
「やぁっ!……だめ……刺激強すぎて……痛っ!……んぁっ!!……ぁん!……あ♥……あ♥……あぁぁぁぁぁぁぁん!!!」
痛いぐらいの強すぎる刺激に、私は激しく絶頂を迎えてしまう。
アソコから濃厚な液がじゅぷじゅぷと溢れ出し、身体がビクビクとのたうち回る。
凄まじい快感で目の焦点が合わなくなって、どこを見ているのか分からなくなってしまっていた。
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