体育倉庫で……

「最後は、3個全部動かして、乳首もクリトリスも責めるね。何回イッちゃうかな!?」
 ダメ!ダメだよそんなの!私、死んじゃう!!

 ヴヴヴイイイイイ……ン!!

 3個のローターの振動音が重なる。
 乳首とクリトリスに同時に刺激が与えられ、凄まじい快感が全身を駆け巡った。
「やぁぁぁぁん!!……あぁぁん♥……あふぁ!……んくぅぅぅっ!……あふぁぁぁぁぁぁぁん!!……あ♥…あ♥…あ♥…あぁぁぁぁぁあん!!……はぁん♥……んぅぁぁぁぁぁああん!!!……だめぇぇぇ!!!」
 ……もう、何回絶頂を迎えたか分からない。
 私の身体は快感を受け取るだけの壊れた機械になったみたいで、何度も何度もビクビクと痙攣し、アソコからは白く濁った大量の愛液がドクドクと溢れ出してきた。
「すごいよエリカちゃん……アダルトビデオの女優さんみたいだ!本当にエッチな小学生だねぇ!!」
「んぅぅぅぁぁん♥……お願い…止めてぇ!!……やあぁぁぁぁぁぁぁぁぁんん!!!……あぁぁぁぁぁあああああん!!」
 頭の中にはバチバチと白いスパークが弾け 何も考えられなくなる。
 甲高い悲鳴みたいな喘ぎ声を、何度も何度も上げ続けるのだった。

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