「まずはお尻から」
先生は私のお尻を両手でぐっ…ぐっ…と揉みはじめた。
「ぁ……やぁ……」
(ダメ……声を出したら、気づかれちゃう……)
必死で声を抑えながらプールサイドをチラチラ見ていると、皆もう一台のシャワーユニットの方に向かっているのが分かった。
(ほっ……よかった……)
「エリカちゃんのお尻、大きくてぷりぷりしてる。ん〜この弾力がたまらないねぇ」
「先生……手つきがいやらしいです……んっ!……ダメ……そこはダメっ!」
先生の親指が、お尻の谷間を広げて底に食い込んでくる。
他の生徒にバレるという危険は無くなったけど、欲情した先生という新たな危険が私の身に迫っているのだった。
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