♯144 体操服の下のふくらみ (オリジナル エリカ)
ゆーくんが切羽詰った様子でパンツをずり下げると、
びくんっっっっ!!
痛々しいぐらいに大きくて硬くなったおちんちんが、急角度に跳ね上がってそそり立つ。
いやらしい形をした真っ赤な亀頭も、青い血管が浮かび上がった竿も気持ち悪いけど、私のせいでこうなったのが嬉しくてチラチラと見てしまう。
ビクビクとひくつきながら、先っぽから透明な雫が次々としたたり落ち、ガマンが限界に達しているのが分かった。
ゆーくんはおちんちんを右手で握ると、すごい勢いで前後に動かし始めた。
「はぁ……はぁ……エリカちゃんと、エッチなこと……いっぱいしたから……おちんちん、すっごく大きくなっちゃった……はぁ……はぁ……気持ちよすぎて……ぼく、もう……手が止まらないよぉ!……んくぅぅぅっっ!!」
「や、やだ!……皆に見られちゃう!」
グラウンドを周回するランナー達が、すぐ近くを次々と走り抜けていく。
数人の男子が、私たちのことに気づいて、ニヤニヤ笑っていた。
(お願い……こっち見ないで……早く向こう行って……)
すっごく恥ずかしくて、逃げ出したかったけど……快感に顔を歪めるゆーくんが可愛くて、目が離せなくなっていた。
身動きが取れないまま、射精の瞬間は刻一刻と迫っていたのだった。
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