「んっ……」
ほんの少し痛みが走り、普段は皮につつまれた部分が外にさらされた。
充血して痛々しいほどに膨張した亀頭はすごく敏感で、外気に触れただけで感じてしまう。
「それではぁ、めいっぱい大きくなってビクビクしてる可愛いおちんちんを、ルルのおまんこに入れちゃうですぅ♥」
「ち、ちょっと待ってよ。本当に……いいの?」
こんなにも挿入したくてたまらないのに、いざ本当にやるとなると、少し腰が引けてしまう。
「んぅ?いいですよぉ?」
ルルちゃんは“何か問題でも?”という感じで首をかしげる。
「ルルちゃんがいいなら……ぼくはかまわないけど……」
「じゃあ、何も問題ないですぅ♪」
シンプルな考え方は妖精さんだからだろうか。
ぼくもつられて、怖がることは何も無いんだと思えてきた。
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