京都旅行記20 18.12.16〜18.12.17

1 はじめに

 今回はとにかく「観光地巡り」を避けるため、いわゆる観光スポットには一切行かないことにしました。すると逆に思ったように動けず、難しいなぁという印象でした。

2 1日目


 前回と同じホステル@K'sHouse Kyoto

 
 道すがらの京都御苑。


 一応の目的その1@誠光社
 変わった本屋で、一種のセレクトショップです。「〇〇のコーナー」というような区分けが一切なく、置いてある本はもちろん並べ方まで店主のセレクトです。
 買った本は最後に紹介。


 夕食は、目論んでいた店に上手く入ることが出来ず、てきとうに@まぜ麺Maruta
 味はなかなかでしたが、やっぱり量が少なかったです。

3 2日目


 夕食が物足りなかったので、朝食はホステル併設のカフェバーにてモーニングを頼みました。


 早めの昼食@マチャプチャレ
 意表をついて京都らしさ全然なしのネパールカレーの店にしたのですが……通されたのはまるで民家の一室w


 そして突き出しが玄米茶と「とうがん」w
 やはり京都はカレーまで京都なのでしょうかw

 
 メインディッシュのカレーとサラダ。地場野菜と宮崎地鶏を使っているとのことで、カレーはネパールっぽいのですがもはや別物の味。確かに美味しいのですが、これは素材のおいしさのような気がします(^^;


 最後はチャイ。これはさすがにネパールの味でした。値段は結構しましたが、色々満足でした。


 街をてきとうにぶらぶら。


 一応の目的その2@Cafe Bibliotec Hello!


 こんな感じで本がたくさんあるカフェです。2階の本は閲覧できないっぽい?
 長居するつもりだったのですが、上手く時間が取れなくて本を一冊読んだだけで退店することに(><

4 おわりに


 今回の自分お土産は誠光社で買った本でした。折角なので普段手に取らないような本にしました(そもそも普段手に取るような本は置いてなかったのですが)。


 一冊はクリスマスに読みました。

鶴谷香央理『don't like this』(リイド社)
 一言でいうと「インドアの女の子が魚釣りにチャレンジする話」なのですが、作者の高い感性、独特の作画と構成が光る作品です。実体験が混ざっているのでしょうが、これぞ日常系という感じ。特に何ということない生活を特に何ということなく描いてるだけなのに、非常に味があって何度も読み返したくなります。

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