5 4日目 Gardens by the bay(daytime)


 朝食は中華の方に行ってみました。
 やっぱり脂っこいものが多いですw


 地下鉄とバスのチケットをゲット。
 どうやって買うか分からず、少し苦労しました。


 「バスと電車の支払い用の磁気カードって、1990年の11月に発売開始したんだよ。知ってたぁ?」って感じの文章が書いてあります。SG50ってのは、シンガポール建国50周年のマークだったと思います。お姉さんの表情が何かいいですw
 このチケットに6回までチャージすることができます。旅行で買ったのは1枚だけで、きっちり6回チャージしたのですが、ズボンのポケットに入れっぱなしだったのでシワクチャになってしまいましたw


 地下鉄の電車はこんな感じ。清潔で良いです。
 加速と停車が日本に比べて若干荒いですが、座っていれば気にならないレベル。
 ちなみに、地下鉄構内のエスカレーターが動くスピードが、異様に速いですw


 Bayfront駅で下車して、Gardens by the bayを目指します。
 さすがに赤道直下だけのことはあり、午前中でも屋外は暑いです(><;;
 対して屋内は冷房がガンガン効いていて、温度差で体調崩しそうでした。

 
 高架橋からの眺め。


 マリーナ・ベイ・サンズの中を通ります。
 高級そうな場所には自分には縁がなさそうだなぁ。

 
 目的地が見えてきました!
 特徴的なスーパーツリーです。


 こちらはシンガポールフライヤー。
 世界最大規模の観覧車なのだとか。
 当初のプランではこれに乗るつもりだったのですが、前日に受付前に凄い行列が出来ていたのを見て、止めましたorz

 
 到着〜。
 池と噴水が涼しそうです(^^

 
 トンボのオブジェ。
 何となくカッコよい。


 案内板。トンボの交尾が見れるかも?な内容。写真と絵が生々しく感じて苦笑。


 池は広く。都市の真ん中であることを忘れてしまいそう。


 案内板。公園は物凄く広いです(><


 屋外のパビリオン(?)ぽい場所には誰も居ませんでした。
 受付まで無人(^^;

 
 スーパーツリーです。後回しにすることにしました。


 可愛らしい馬のオブジェw

 
 道の向こうに、幼児のオブジェがw


 日本では見ない花。


 赤ちゃんオブジェに近寄ってみました。
 シュールですw合成写真みたいww


 広い芝生があるのですが、暑すぎるせいか誰もいません(><

 
 強烈な日差しの中、ウロウロと歩き回ります。
 湿度は低くカラッとしているので、そんなに不快でもないですが、熱中症には気をつけないといけません。


 木の枝を刈り込んで作ったオブジェ。
 何かの動物でしょうが、何かと問われると分からないw

 
 オランウータンと、ネズミでしょうか?


 これは本当に何だか分かりませんw

 
 森の地面の下を表現したパビリオン……でしょうか?
 少し気持ち悪いですが、印象に残りました。

 
 昼近くになると、どんどん気温が上がって、更に暑くなってきました(><

 
 一旦公園を離れて海沿いの道に。
 海風が気持ちいいです(^^

 
 ここで昼食。
 中華の屋台でラーメン。海鮮風です。やっぱり好みの味。
 これだけでは少し物足りなかったので、公園の売店でアイスクリームを購入。


 午後からはスーパーツリーを訪れました。


 小さいスーパーツリーもw


 こういう大きなものに囲まれるとのんびりできるのですが……。


 午後になって、日差しが強烈過ぎます!


 スーパーツリーの上にある通路に上ってみることにしました。
 チケットを購入して、一番大きなツリーにあるエレベーターで登ります。

 
 柵が低い上に、床が網状で真下も見えるので結構こわいです(><

 
 良い景色です(^^


 通路はこんな感じです。
 カメラを落下させるのが怖いので、少ししゃがんで撮影。


 真下が見えますw

 
 スーパーツリーからワイヤーで吊られています。
 吊り橋なので、微妙に揺れるのも怖さを増しています(><


 写真撮影している親子連れ。


 最後にガーデンの景色を撮影。


 下りは階段で。
 この階段も柵が低くて結構怖かったです。


 のんびり休憩しようと思って、売店で飲み物を買ってきました。
 折角だし、異国らしいものをとココナッツウォーターにしたのですが……。
 すごく癖のある味と匂いで、正直自分には合いませんでしたorz


 スーパーツリーを見ながらぼーっと過ごします。


 すっかり暑さにやられてしまったので、ホテルの部屋に引き返すことにしました。
 帰りは日陰の通路を歩いて、地下鉄で戻りました。

 夜に再度訪れることにして、ホテルの部屋でぐっすり寝ていましたw

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