遥かなる過去へ(日記のindex)
04.11.6
○つれづれ
ようやくカレンダーのページをめくり、11月を表示。おぉ、もう最終ページではないですか!。雪の中、スヌーピーが寝ている・・・。今年は、上海行きだとか転職だとか色々ありすぎて、あっというまに過ぎ去ってしまいそうです。
○最近のお気に入り
「博士の魚たち+薫さんの帰郷」
ジャンル:ブラックユーモア・ショート
メディア:コミック
著者:TONO (HP)
発行元:朝日ソノラマ(コミック文庫の発行元)
ジャンルが示す通り、ブラックユーモア満載の短編集です。心温まるような話も少しはありますが、基本的には癒されません。女の子は可愛く描いてあり、キャラは魅力的なのですが。ストーリーとのギャップはすさまじいです。
個人的には、人魚の話と悪いお姫様の話が好きです。ファンタジーに慣れきった私には、あまりにも斬新な切り口すぎて強烈でした。人魚に幻想を抱いている方は読まないほうがいいでしょう。
04.11.8
○最近のお気に入り
「終の館(ツイノヤカタ) 檻姫」
ジャンル:エロい切ないフェティッシュノベル(18禁)
メディア:Windows CD-ROM
ブランド:CIRCUS FETISH
館とメイドを題材としたシリーズの第4集。とあるお屋敷のお坊ちゃんである主人公は、ひょんなことからヒロインを保護し、自分の屋敷のメイドとしてかくまうのだが・・・
まず、特筆すべきはソフトの低価格さでしょう。エンディングまでの時間が5〜6時間と短いとはいえ、税抜き1000円は驚異的な安さです。CG、文章ともにしっかりしていて、ヒロインはフルボイスと、低価格ゆえの作りの雑さはまるで感じさせません。
ヒロインを檻の中に入れて・・・という話なので、倒錯はしていますが、無理やり犯しているわけではないので、ぎりぎり許容範囲でした(陵辱は苦手・・・)。
この値段でこの内容なら、絶対にお買い得だと思います(だって同人誌より安いんですよ?)。
04.11.10
○更新情報
宝の地図を書きました。試しに、リンクフリーのページにリンクを設定。ここと比べると格段にすばらしいページですな。「へろへろWONDERLAND」いい感じのヘタレ具合かと。
トップページに、当ホームページがリンクフリーである旨を書き込み、バナーを設置。最初は内輪のみの公開とするため、バナーはまともなのだけにしています。後々、えっちなバナーを追加します。
04.11.13
○つれづれ
近くの公園で、アスレチックをやりました。
運動能力は、子供たち以下でした。
おまけに筋肉痛になりました。
運動は必要ですね(笑)
04.11.16
○最近のお気に入り
「いたずらまじょ子の大冒険」
ジャンル:萌え萌えファンタジーアドベンチャー(勝手につけました)
メディア:コミック
発行元:ポプラ社(ブンブンコミックス)
著者:みずなともみ (HP)
どこにでもいる普通の女の子、ナナ。彼女が自分の部屋の片隅で見つけた見知らぬ本を開けると、中から不思議な格好をした女の子が飛び出してきた!
まじょ子とナナの二人が、魔法の世界に冒険の旅に出ます。二人とも、文句なく可愛いです。人魚さんも可愛いです(こればっか)。ストーリー、世界観ともにほんわかしていて、読むと楽しい気持ちになれます。
「シュプルのおはなし」
ジャンル:いろいろ
メディア:文庫本
発行元:メディアワークス(電撃文庫)
著者:雨宮 諒 イラスト:丸山 薫
少年シュプルは、母親が仕事に出ている間、おじいちゃんの家に預けられることになった。おじいちゃんが苦手なシュプルは、その間ずっと本を読んでいた。ある日、持ってきた本を読み終えてしまい、することがなくなったシュプルは、偶然、おじいちゃんの宝箱を発見したのだった・・・。
おじいちゃんの宝物を題材に、シュプルがおじいちゃんに話して聞かせる・・・という形式の連作短編集。それぞれの話が面白いのはもちろんですが、オチが素晴らしいです。思わずくすくす笑ってしまいます。
04.11.17
○最近のお気に入り
「蓬莱人形」
ジャンル:ゲームミュージック
メディア:音楽CD
製作元:上海アリス幻楽団 (HP)
それは人間と妖怪の新しい関係だった。・・・上海アリス幻楽団の音楽CD第1弾。
ほとんどが、ZUN氏自作のシューティングゲームにて使用した曲のアレンジ。暗く激しい曲ばかりです。このCDを聞いて癒されるのは、私の心が歪んでいるからでしょうか?
04.11.23
○つれづれ
友人Dが何かに憑かれたらしく、先週はさんざんな目にあったもよう。
おととい、彼と遊んだら、憑き物が私にも移ったようで、おとといからさんざんな目に。
○最近のお気に入り
「天外レトロジカル」
ジャンル:スクリューボールコメディー
メディア:コミック
著者:浅野りん (HP)
発行元:マッグガーデン(ブレイドコミックス)
選ばれた者しか入れない長屋「天外屋」。ひょんなことからそこに住むことになった諒平は、地球の危機を救う鍵となる「マモリベ」にされてしまうのだった。
相も変わらず、脱線ばかりでメインストーリーがなかなか進展しません。地球の危機など横に置いて、まったり読んで笑えます。さて、今回はどうやって終わるのでしょうか?
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