■ 日記帳
 ひひらいだーが不定期につけている日記です。
 お気に入り作品のレビュー(感想)もあります。
 ちょこっとネタバレあったりするかもしれません。
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13.5.28

 絵を描いてないので、写真で更新なのです〜。

 
 
 絵を描く時間と更新時間をことごとく奪っていった、お酒とpsvita。
 psvitaについては最後にまた書きますね。

 
 
 週末のティータイム。
 少し暑かったので、ポットに残ったお茶はアイスティーにしてみました。グラスと氷で見た目が綺麗。
 見た目につられて味も良くなったような気がしました。結構いいかも。
 最後の写真はpsvitaで撮影したもの。カメラ機能やパソコンへの転送はやりやすかったですが、レンズが小さいのでデジカメより発色が悪いのはどうしようもないですね。

 で、そのpsvitaなんですが、ハードとしてはすごく気に入りました。
 理由としては……。
・形が手になじみやすい。
・ディスプレイが大きくて見やすい。
・予想していたより重くはない(3dsが230gに対してpsvitaは279g)。
・アナログスティックをはじめとして、ボタン類の出来が良い。
・バッテリーの持ちはそんなに良くない(3dsと同じぐらい)が、充電は早い。
・スピーカの質が良い。
・有機ELディスプレイの発色が良い。液晶+LEDバックライトよりも温か味のある色で自然な色合い。
・パソコンとワイヤレスで接続可能。

 ブラウザの使い勝手も良いし、パソコンにもps3にも無線LANで繋がるので、生活に寄り添わせるならpsvitaかな……と思います。
 3dsも悪くはないのですが、付属の機能のほとんどが中途半端に感じてしまっているので、単純に性能だけの比較になってしまってpsvitaに勝てないといった評価です。
 現状はソフト(ゲーム)に人気のものが無いため3dsほど普及してないといった感じですね。
 私は聖・魔導物語をプレイしています。個人的には気に入っているのですが他人に薦められるようなタイトルじゃないですね(><
 とりあえずあれはローグライクじゃないような気がするw
 メインの目的は7.25発売のドラゴンズクラウンを友人Dとプレイすることだったのですが、他にも色々と楽しめそうです。

 イラストも描きたいし、物語も進めたいんですけどねwww

13.5.21

 遅くなってしまいましたけど、物語の方、進めます〜。
 ええっと、どこまでお話したんでしたっけ(^^;

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まっぷ
サキ「なるほど、結局はただの抜け穴というか隠し通路で、大きい方の通路に合流してる…ってわけね。木の板でフタをして、更に戸棚か何かで隠していたのだけれど、ユーナが両方とも壊してしまったと」
ユーナ「私、クラッシャー……」
 ユーナは微妙に落ち込んでいるようだ。
サキ「広い通路に出たし、いつも通りのマッピングお願い。これだけ単純だと迷うこともないからテキトーでいいよ」
ユーナ「うん」
 ユーナは無地のノートを取り出し、ペンで簡単に書き付ける。マッピングは数秒で完了だ。
サキ「相変わらず可愛らしいマップだね〜。ギルド内でささやかな人気があるらしいよ」
ユーナ「そうなの?聞いたことないけど」
サキ「本人の耳には入らないものだよ。じゃ、先に進もうか」
ユーナ「うん」
 サキとユーナは並んで通路を進む。すると、カンテラの向こうの闇が、ぐにゅりと動いたように一瞬見えた。

ダークスライム
サキ「ユーナ!ストップ!」
ユーナ「え?どうしたの?」
サキ「魔物。スライムね」
 二人から3〜4メートル離れた床の上に、真っ黒なドロドロの塊が蠢いていた。
ユーナ「私、スライム嫌い」
サキ「好きな奴なんてそうそういないと思うけど。さて、どうしようかな?戦わずにやり過ごす…ってわけにはいきそうにないね」
 スライムは見た目に反して動きが速く、感覚器も発達している。強力な酸を撒き散らして攻撃してくるやっかいな魔物だ。広い場所で遭遇したのでない限り、倒してしまうのが定石だった。

<選択肢>
 誰が攻撃するか?
・サキが攻撃
・ユーナが攻撃

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 ということで、選択肢二回目。
 選んでみたい方は、紙飛行機に書いて投げてください。
 では〜。

13.5.17

 昨日の線画を着色しました〜。


 線が細いので少しはマシですが、やっぱり粗さは否めませんな(^^;
 ところでブルマって絶滅ですか?

13.5.16

 ミリペンを追加で買ってみたので試し描き。


 元のラフは13.3.5に描いたものです。
 今まで使っていたのは0.3ミリのペンだったのですが、こうゆう小さなカットをペン入れするには少し太いと思っていたので、今回0.1ミリを買ってみました。
 ペンの太さとしてはちょうど良かったのですが……更に高精度な作業が必要になって大変でした(><
 基本的には今までどおりシャーペン描きとしますので、出番はあまり無いかと思います。

13.5.13

 らくがき〜。


 まど☆マギのまどっち。
 ちょっと理由があって描いたもの。

13.5.12

 絵を描いてないので、写真で更新なのです〜。

 
 ティータイムです。苺のショートケーキとモンブラン。
 食べすぎ?


 金曜日に食べたエビフライ定食。
 名古屋だけにエビは大きい!


 お酒〜。
 氷に注ぐだけでカクテルが作れるとかいう飲料。
 カクテルだし、この日に一本空けるつもりだったのですが、氷で薄めることを前提でアルコールが15%入っていて濃かったです(><
 結局、金曜,土曜,日曜と3日に分けて飲み、飲んだ後はいい気分になってすぐ寝てしまうというぐだぐだな週末になってしまいましたorz

 ということで、お絵描きはありません。ゴメンナサイ。

13.5.10

 物語を進めます〜。
 選択肢の回収まで一気に行きますので、ちょっと長いです。

 では、スタート!

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 ……二人の少女たちは、“トレジャーハンター”だった。
 トレジャーハンターとは、過去の遺跡に侵入して貴重な物品を入手し、それを売却することで生計を立てている人たちのことを言う。

戦争と荒廃
 数百年間続いた戦争と混乱の中で、かつて人間たちが手にしていた財宝や技術は失われた。
 現在の復興期において、古の技術、書物、財宝は貴重であり、高値で取引されている。
 このため、遺跡からそれらのものを持ち帰ることが専門職として成り立っているのだ。


 ただし、トレジャーハンターたちは例外なく“ギルド”と呼ばれる組織に所属している。依頼を受けるのも、持ち帰った品を売却するのも、ギルドを仲介して行われる。
 遺跡を発見した人は、その場所や道程をギルドに報告し、ギルドがハンターを派遣、入手品を売却したお金は発見者、ギルド、ハンターで一定比率で分配されるという仕組みだ。
 なぜそんな面倒なことをするのか疑問に思っただろうか?遺跡を発見した人がそのまま遺跡を探索してお宝をゲットすれば、利益は独り占めじゃないか、と。

魔物
 理由は……遺跡の中には、ほぼ間違いなく“魔物”と呼ばれる生き物が棲んでいて、探索者を襲うからだ。
 専門職に任せたほうが安全というわけだ。
 というわけで、ハンターたちは皆、魔物と戦うための技能を持っている。この二人の少女たちもそうだ。

サキ
 青紫のロングヘア、タンクトップとショートパンツの少女――サキは、腰に帯剣していることからも分かる通り、剣士タイプだ。刃渡り50センチ程度の剣で直接魔物を攻撃する。軽装備なのは防御より回避を重視するから。
 剣士らしいサバサバした性格だが、決して粗野というわけではない。二人しかいないパーティーの、リーダー的ポジションでもある。


ユーナ
 黄色のセミロング、チュニックとミニスカートの少女――ユーナは、手にした杖と三角帽子から分かる通り、魔法使いタイプだ。生命力を物理現象に変換して攻撃や防御を行う。
 年齢相応の可愛らしい性格で引っ込み思案だが、火炎系の攻撃魔法と回復魔法を使いこなし、ナイフによる近接戦闘も可能だ。

 ただし二人はまだ駆け出し……力量は未熟だ。魔物を倒すことができず、逃げ帰ってしまったことは、何度もあるのだった。


 さて、サキとユーナは話し合いの結果、小さな方の入り口から入ることに決めたようだ。
サキ「どっちが先頭?」
ユーナ「それは……サキちゃんで……」
サキ「え〜……カンテラもナイフもユーナが持ってるじゃん。ユーナが先頭」
ユーナ「分かったよぅ……」
 火を灯したカンテラを片手に、ユーナは小さな穴の中に潜り込んでいく。
 これだけ狭いと剣も魔法も使えない。
サキ「何かいたらすぐに合図して。すぐに引き返そう」
ユーナ「はーい」
 ユーナに続いて、サキも四つんばいで穴の中に潜り込んでいった。

ユーナのお尻
サキ「それにしても、かわいいお尻だね〜」
ユーナ「ちょっとサキちゃん!どこ見てるの?!」
サキ「だってユーナのお尻しか見えないんだもん♪ちなみに、ぱんつ丸見え」
ユーナ「きゃぅぅぅ……あんまり見ないでぇ……」
 片手でカンテラを持って、もう片方の手で体重を支えているので、手で隠しようもないのだった。


ユーナ「あ、行き止まり」
サキ「ん?引き返そうか?」
ユーナ「待って、これ、多分壊せるよ」
 ユーナの行く手を阻んだのは、木の板だった。明らかに人間の手で取り付けられたものだが、長い年月を経てぐずぐずに朽ちてしまっている。
ユーナ「えい!えい!えい〜っ!」
 カンテラを床に置き、可愛らしい掛け声と共に両手で力いっぱい板を押すと……。

 ばきっ! どんがらがっしゃーん!

 ……明らかに板が壊れただけではない音が、洞窟に響き渡ったのだった。

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 ということで、アンケートとコメントの結果から、選択肢は「小さな入り口」となりました。
 ユーナちゃんのお尻wいかがだったでしょうか?
 紙飛行機で選んでくれた しあわせうさぎ さん、ありがとうございました!
 ちなみに大阪旅行はこんな感じでした。

13.5.6

 らくがきです〜。


 ゆのっちの誕生日が昨日だったらしいので。はぴばー(^^

13.5.5

 唐突なんですが、以前にやっていた企画を、もう一度やりたいと思います。
 どんなものかというと、選択肢付きの小説をここに書いて、見ている人に選んでもらおう……という感じです。
 とは言っても、現状ではサイトの方ではほとんどコメントを頂けていないので、メインはpixivのアンケートです。
 pixivに掲載してこちらには載せないというのもアレかと思ったので、一応展開することにしました。
 選んでみたい方は、紙飛行機に書いて投げてください。

 では、スタート!

////////////////////

 鬱蒼とした森の中、獣道よりも少しマシな程度の細い道は、崖に突き当たる形で行き止まりとなっていた。
 崖には、明らかに人工のものと分かる洞窟の入り口が……2ヶ所。
 片方は、崩れかかってはいるもののレンガでしっかりと補強がなされていて、中に続く地面も舗装されていた。大きさは、人間の大人が余裕で立って歩けるぐらい。
 対してもう片方は、草で隠れて半分しか見えていない。大きさは子供が屈んで何とか入れるかどうか、という位の小さいものだった。レンガで補強されていなければ、キツネかタヌキの巣穴にしか見えない。

二つの入り口
サキ「う〜ん、微妙に情報と違うねぇ……」
ユーナ「地図だと、入り口が一ヶ所しかないもんね」
 洞窟の入り口を前に、二人の少女たちが一枚の紙切れを見ながら首をひねる。
サキ「ま、いいか。今から戻ってギルドのおっさんに確認するのも面倒だし、進もうよ」
ユーナ「進むのはいいんだけど……サキちゃん、どっちの入り口に入るの?」
サキ「そりゃ大きい方でしょ?魔物に出会っても対処しやすいし」
ユーナ「でも……あの小さな入り口……何となく気になる……」

<選択肢>
 どちらの入り口から入りますか?
・大きな入り口
・小さな入り口

13.5.4

 更新です〜。
 らくがき帳に絵を一枚追加。

#97「“新米魔法使い”ユーナ」
 お手本を使ったとはいえ、可愛らしく描けたなと思います。世界観的に緊迫した状況が多くなるので、こうゆう感じの絵は描いておいてあげたかった。カードゲームのカード風に……ということで、文字のレイアウトには苦戦しました。同じような感じでサキちゃんも描きますので、お楽しみに!

13.5.3

 旅行記書きましたよ〜
 こちらからどうぞです。
 あの寂れたモールには、時々行きたいですね〜。

13.5.2

 昨日は大阪に行ってきましたよ〜。
 
 
 とは言っても、JR大阪駅の周辺をぶらぶらしただけですが(^^;
 また旅行記でも書きますね〜。

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