「色々鬱々したことを書く」と言っておきながら、忙しかったりそもそも書くことが無かったりといった感じで、気づけば今月も今日で終わりです。
来月からは、ちょっと早いですが夏モードに切り替えて、楽しいことを書ければ良いなと思っています。
エリカ「鬱々したネタが少ないっていうのは、良いことなのか悪いことなのか……」
特に更新することも無いんですが、カメラに残っていた写真から少し。
自炊のメインメニューをヌードルにする……というのに異存は無いんですが、ちとメニューが少ない。
以前からラーメンを作りたいとは思っていて、特に行動を起こさずにいたのですが、派遣先で何ゆえかラーメンを入手したので作ってみることにしました。
材料はこちら、煮卵は帰り道のコンビニで購入。
帰宅後早速調理開始です。煮卵は先に鍋で温めておき、お湯は一旦捨てます。鍋に水を入れて沸騰させると共に、やかんでスープ用のお湯を沸かします。鍋に麺を投入して2分茹でます。スープをお湯で溶かして麺と煮卵を投入して完成。
こんな感じになりました。
材料が良かったので美味しかったです。ただ、具が煮卵だけだと寂しいですね(^^;
カロリーはちょうど良いぐらいでしょうか。
栄養バランスが悪いので、後で野菜ジュースを飲んでいます。
問題点を以下に書き出し。
・調理中、食事中ともに汁が飛び散る。
・どんぶりを食卓に持ってくるときに熱かった。
・麺の湯切をしたざるに、小麦粉の汁がこびりついた。
ユーナ「お店でしか食べられないと思っていたものが作れると嬉しいね〜」
サキ「温かいものが食べれるとホッとするわね」
今日は少し「お金」の話でも。
世界にも身近にも色々な問題があるはずなのですが、ここ最近はお金の問題ばかりが話題になっているように感じます。
伊勢志摩サミットも経済の話だけしかしなかったように聞こえますし、その後の消費税増税延期(個人的には10%にしても良いように思うのですが)等々、ニュースを見てもお金の話題ばかり。
アマチュア創作でも、以前と比較して人気とお金を取る方法ばかりが話題に上がり、ブログは必ずといっていいほどアフィリエイトが挿入され、どのwebページもお金の臭いがするように感じられます。
ネットで稼ぐ!というのも定着化し、ブログで月○○万円儲かったとかいう記事を、何度も目にした方も多いはず。
ですが、手元に残るお金というのは 稼いだ額−使った額 になるので、荒稼ぎした分荒使いすれば全然残りません。
年収500万円で年間500万円使えば全く残りませんし、年収200万円でも年間100万円しか使わなければ100万円残ります。当たり前のことです。
つまり「身の丈にあった生き方」をすることがファイナンスで一番重要なことのはずなのに、ほとんど議論されていないように感じるのです。
少しずつでもお金が残るようになれば、残ったお金を投資に回すことができるので更に増やすことができます。この好循環を生み出さないと、たくさん稼いでもちっとも貯金が増えません。
円高になっているのは、円が安全な通貨だと世界の皆さんが認めているからです。その理由は日本国の収支が健全だからで、頭の悪い政府が何兆円も国債を発行しても国内で買い支えているのなら問題ないのです(政府としては大問題ですが、それは政府が考えるべき話で、我々国民は政府に金を貸しているのだから早く返せと催促するだけで良い)。
稼ぐ額を増やすのは非常に大変です。一所懸命働いて得たお金を、他人と比べても仕方ありません。
であれば、使う額を少なくする方に頭を使ったほうが建設的だと思います。
ユーナ「お金の稼ぎ方って、そう簡単に変えることができないんだよね〜」
エリカ「でも、使う額を減らすのも難しいと思うけど……」
今日は近況だけ。
実は先週末から季節外れの風邪を引いてしまって調子が出ませんでした。
今日になってようやく治ってきたので、自炊も再開です。
まぁ例によってレトルトソースのパスタなんですが、魚が入っているやつです。
お値段は200円ぐらいと少し高めですが、味もボリュームもあってオススメです。
欠点は……当たり前ですが少し魚臭いところかな。私は気になりませんが(^^;
エリカ「このまま、ヌードルがメインでもいいけど……」
サキ「もう少しバリエーションが欲しいわね」
一日空いてしまいましたし、今日もいい天気ですが、一応前回の続きということで。
「創作物を公開している理由」についてのお話です。
当たり前のことですが、想像や空想とは、あやふやなものです。
そのあやふやなものに何とか形を与えようとするのが創作なわけですが、その創作物も誰かが想像してくれなければ、ただのテキストデータだったり色つきドットの集合でしかないわけです(デジタルの場合)。
つまり、私が創作物を公開している理由は、作品の「確立度合い」を上げたいからです。
昨日、“創作のメリットを享受するだけでよければ、そもそも公開する必要はありません”と書きましたが、確立度合いが低すぎると作品として成立しなくなってしまうので、公開しないならそれなりの方法を考えなければいけないと思います。
事実、過去に私が書いて公開しなかった小説は全て途中で書くのを止めています。成立しなくなったということですね。
インターネットは公開するには手軽な方法ですが、見られているという実感が乏しいのが欠点です。特に最近はその傾向が顕著なように思いますし、上位者にアクセスが集中するのもつまらない現象です。
こんな状況下では正直全部非公開にしてしまいたいです。
サーバー代金もかかりますし、更新のたびにアップロードするのも面倒です。
その見返りが、アクセス解析の数字が増えるだけじゃやってられない。
……残念ながら、非公開という環境下で創作を続ける方法論が見つからないので、仕方なくこんな場所で細々と公開している次第です。
エリカ「誰にも見てもらえなくても、作品が続くなら、それでいいんだけど……」
ユーナ「誰にも見てもらえないと、続かないんだよね〜」
6月に入りましたがどうやら晴天続きらしく、過ごしやすい天候みたいですね(^^;
……ま、言ったことはやるということで、鬱々とした記事でも書きますか。
今日のお話は、このサイトらしく「創作について」ということで。
以前から投稿していたpixivや、ここ最近オープンした小説投稿SNSのカクヨム、他にもtwitterやブログなど見ていて気になるのですが、皆さん……とにかく誰かに見てもらうことにこだわりすぎていませんか?
☆(評価点数)やPV(閲覧数)が多いとか少ないとか、果てはブログで月○万円稼いだ等、とにかく見てもらって評価してもらって何かもらって(笑)ナンボ、見られなければ価値が無い、そんな考えが横行しているように思います。
これこれの内容はブログじゃ書けない、有料メルマガで書くから読んでね……とか、何ですかそれはwブログってweb logでしょ?たかがログに書けない内容があるっておかしくないですか?そこまで他人の目を気にします?
私は、創作はそれだけで価値があると考えています。たとえ誰にも見てもらえなかったとしても。
そして、創作物は作者に多大なメリットをもたらすとも考えています。たとえ誰も評価しなかったとしても。
創作のメリットを享受するだけでよければ、そもそも公開する必要はありません。
その価値やメリットをまだ上手く説明できないのですが、閲覧者から与えられるという性質のものではないです。
にもかかわらず、「私が世の中の作品を評価するんだ」と何かが分かったような顔をしてる人たちも多すぎです。
ちなみに私は、そういう人たちにどう思われようと気にしません。☆もブクマも要りません。
では、なぜ公開しているのか?
それは次回(多分明日)ということで。
雅「いきなり化けの皮がはがれてますね」
サキ「ま、女の子の服を脱がして楽しんでるような人だし。こんなもんじゃない?」
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