■ 日記帳
 ひひらいだーが不定期につけている日記です。
 小さめサイズのイラストカットや、
 写真を交えた生活記録が書き留められています。
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17.2.28

 ロゴデザイン〜。


 「草花を周囲にあしらった、繊細な印象の縁取りのあるロゴ」
 理由がありまして、かなり気合入れて作りました(><
 失敗したり言い訳したりしたくなかったので必死でした。
 その甲斐あってか、教本通りというわけではないのですが、今までの中で一番気に入ったロゴになったと思います!

 今までのロゴデザインだと、ちょっと装飾過剰に感じていたのですが、今回は私の感性にも近い仕上がりです。
 サイトの雰囲気にも合いますよね。

エリカ「可愛い〜〜」
サキ「さすがに気合入ってるわね」
雅「手作り感があるのも良いですね」

17.2.26

 『とれじゃーはんたーず!』の第4話の続きです〜。
 ここまでの展開は こちら をどうぞ!
 ちなみに投票の結果は、1票の同数だったのですが、pixivで「こちら側」を選んだ方がコメントで「それでも人混みからは距離を取る」ということでしたので、向こう岸までは行かないにしても移動することになりました(^^


サキ「うーん……向こう岸まで移動するのは疲れるけど、できるだけ人混みから離れてみない?」
ユーナ「そうだね。もうちょっとだけ、がんばってみる……」

 向こう岸には誰もいないのだけれど、ぬかるんだ湿地を伝ってそこまで移動するのは骨だ。
 とはいえ、人混みの中で釣りをすると、釣り針が隣の人に引っかかったり釣り竿が当たってしまうかもしれない。いや、それどころか、釣った魚を横取りされる可能性も考えられた(隣にいるのもトレジャーハンターなのだ!)。
 なので二人は「できるだけ人混みから距離をとる」ことにしたのだった。

 草が生い茂ったぬかるみを用心しながら歩いていると、ユーナが急に立ち止まった。

サキ「どうしたの?しんどいなら、この辺にしておく?」
ユーナ「……魔力を感じる」
サキ「はぁ!?こんな所で?」
ユーナ「調査するよ。釣りをするなら背後の安全は確保しなきゃ」
サキ「面倒なことになったわねぇ……」

 バケツと釣り竿を地面に置いた二人は、ユーナの感覚を頼りに、魔力の出所を探し始めた。
 魔物か、それとも隠された遺跡か……と身構えながら草の中を探していると、ほどなくそれは見つかった。
 握りこぶしぐらいの大きさの、透明な青い球体が土に半分ぐらい埋まっていたのだった。

結界石
ユーナ「これは……結界石!」
サキ「ってことは、遺跡の残骸か何か?」
ユーナ「違うよ……埋めた跡が新しい。最近誰かが埋めたんだよ」
サキ「魔法使いが、池のそばに結界を張ろうとしてるってこと?」
ユーナ「そういうことになっちゃうね……」

『結界石(けっかいせき)』
 広域の結界を作る際、魔力の不足を補うために要所に設置される石。魔力を蓄えていたり、周囲から吸収する働きをする。適切な場所に配置すれば、術者の指示で魔力を結界の隅々まで行き渡らせることができるが、場所や大きさを間違えると、効果は全く期待できない。


ユーナ「こんな場所に結界石なんて絶対おかしい。今のうちにどかして無効化したほうがいいよ」
サキ「でもさぁ、どかすのはまずいんじゃない?役に立つ結界だったら大変よ」
ユーナ「役に立つって、どんな?」
サキ「えぇと……池の主を捕縛してくれるとか……」
ユーナ「ありえないよ〜」

 草の中の奇妙な石を前にして、珍しくサキとユーナの意見は分かれているようだった……。


エリカ「あれ?珍しく物別れなの?」
サキ「まぁたまにはね」
雅「これは、サキさんを支持するかユーナさんを支持するかといったことでしょうか」

17.2.21

 ロゴデザイン〜。

 
 「短冊状に刻まれた、クールな雰囲気が魅力的なロゴ」
 「貼り合わせた紙に高温で焼き付けたようなロゴ」
 前回失敗だったので、今回はがんばりました(^^
 二つ目は、機能不足により方向性を変更し、木の板みたいにしてみました。
 どちらもそれなりには見えると思います。二つ目の文字が読みにくいのはご愛嬌w

ユーナ「今回はがんばったね〜」
サキ「誤魔化すのも手慣れてきたわね」

17.2.20

 ロゴデザイン〜。


 「紙に水彩絵の具をにじませて描いたようなタッチのロゴ」
 大・失・敗(><
 割と教本どおりには出来たと思うのですが、そもそも水彩っぽい効果がほんのわずかしか無く、ここに掲載するサイズに圧縮したら見えなくなってしまいましたorz
 これ……教本の完成見本がぱっとしない印象で、そりゃあそのままやればぱっとしないですよね……。
 教本のせいにして腕の悪さを誤魔化しておきますwww

エリカ「あまり興味の無いデザインを練習しても身につかないんじゃ……」
雅「とりあえず一通りやってみるのも大事です」

 『とれじゃーはんたーず』の更新は週末にしますので、それまではアンケートは受け付けています。

17.2.16

 『とれじゃーはんたーず!』の第4話の続きです〜。
 ここまでの展開は こちら をどうぞ!


 翌日の昼過ぎ、準備を整えた二人は、指定された池に到着した。
 池の周囲は湿原になっていて、背の高い草が密集して生えている。
 水は濁っていて泳ぐのには向いていないが、栄養は豊富で釣りには適しているらしい。大型の魚も生息しているとのことだった。
 出発前に何人かの釣り人に張り紙に描かれていた魚について聞き込んだが、見たことがある人はいなかった。

釣りの準備万端!
サキ「到着〜」
ユーナ「はぁ…はあ…疲れた…思ったより重かったよ〜」

 水の入ったバケツを両手で提げているユーナは、息を切らしていた。
 巨大魚の餌にする魚を入れるためにバケツを用意したのだが、池の岸がぬかるみになっているという情報だったので、中の水は近くの泉で汲んで運ぶことにしたのが負担になってしまった。

サキ「ごめんね。帰りは私が持つから」
ユーナ「よろしく〜」

 サキは竹の釣竿と釣糸、釣針を持っている。必要と思われる物を用意したのだが、二人に釣りの経験は無かった。


サキ「うわ……すごい人混み」
ユーナ「おいしい依頼だったから、こうなっちゃうかぁ……」

 池の周囲には、たくさんのハンター達が釣糸を垂らしていた。
 特に、二人がいる側の岸に密集している。向こう岸に回る道が無いので仕方ないことだった。

サキ「どうする?ここで釣る?これだけ人が多いと魚も逃げちゃうような気がするけど」
ユーナ「疲れたからもう動きたくないけど……確かにこの人混みは良くないね……」

 まさか場所取りで悩むことになるとは……ため息をついて、二人は考え込んでしまうのだった。



雅「今回はのんびりしたお話みたいですね」
エリカ「選択肢だ!どちらの岸でもいいような気がするけど」
ユーナ「結構展開が変わるかもよ〜」
サキ「余り考えなくていいから、ぜひ選んで欲しいわね」

17.2.15

 『とれじゃーはんたーず!』の第4話始めます〜。


とれじゃーはんたーず! 第4話 ―巨大魚を釣り上げろ!?―

 当たり前のことだけども、使ってばかりいると貯金はどんどん目減りする。
 異世界から持ち帰った“赤い宝石”を売って得た多額の報酬は、数ヵ月後には半分以下になってしまった。

サキ「ちょっと贅沢し過ぎたかしら?」
ユーナ「そろそろ仕事見つけないとまずいよ〜」

 焦った二人は、1週間ぐらい前から毎日ギルドに顔を出していたのだが、そう簡単に手頃な依頼が見つかるわけがない。
 ぱっとしない内容のクエストばかりのギルドの掲示板を眺めていると……真ん中に大きく張られた紙が目に付いた。

奇妙な張り紙
サキ「何これ?魚がお尋ね者??」
ユーナ「釣り上げて生きたまま引き渡せ……って、すっごい報酬!」
サキ「この池、街から半日ぐらい歩けば着くわね」
ユーナ「体長130センチ!?私たちで大丈夫かなぁ?」
サキ「ええと……難易度は初級って書いてあるから、問題ないわね」
ユーナ「ガ、ガセだったりとか?」
サキ「ギルド公式の掲示板だから、それは無いはずよ」
二人「…………」

 二人は顔を見合わせて頷くと、慌ててギルドのカウンターにクエストの申請に向かったのだった。


エリカ「え?何突然!?」
ユーナ「わ〜い再開だぁ!」
サキ「一年半ぶりね」
雅「結局、イラストの練習のために再開することにしたらしいです」
エリカ「あれ?でも、日付が去年の6月になってる」
サキ「このイラストだけは、半年前に描いたっきり放置してたのよ」
ユーナ「次のイラストも、描きかけのまま放置してたんだよ。ひどいよね」
サキ「私たちのこと、思い出してくれると嬉しいわ」
ユーナ「次は選択肢もあるよ〜」

17.2.9

 ロゴデザイン〜。


 「ビルの壁面に浮き上がる、パースのついたリアルな立体ロゴ」
 こちらも良い写真が無くて、ビルじゃなくて地下道の壁面になりました(^^;
 やりたいことは大体やれたのですが、元のアートを台無しにしている気がします……。

 教本のパート2はこれで終了です。
 かなりの数を飛ばしてしまいましたが、好きなデザインではなかったのでまぁいいかと思っています。

ユーナ「すごく素敵なんだけど……元の写真とアートが良いから上手く出来たか分かんない……」
雅「こうやって誤魔化されてゆくのでしょうか」

17.2.8

 ロゴデザイン〜。


 「海の上に浮いている、透明感あふれるクリアな印象のロゴ」
 レイヤースタイルの一部機能が使えなかったため、ちょちょいと誤魔化しました(^^;
 透明感がイマイチなのが残念。ですが、それを差し引いても斬新な印象ですね。
 波が邪魔なのはご愛嬌。良い写真素材が手元に無かったのです……。
 バーゲンが波のごとくやって来るというイメージでお願いしますww

サキ「いい感じに仕上がってるんじゃない?」
エリカ「すっごい季節外れだけどね……」

17.2.7

 自炊ネタ。今回は味噌ラーメン。
 今まで通り買ってきたチャーシューや煮卵を載せるだけでは面白くないので、味噌ラーメンらしく炒めた野菜と挽肉を追加することにしました。

 
 豚挽肉100g、カット済野菜260gを準備。これを半分ずつ調理して2食作ります。炒め用のフライパンでささっと炒めました。


 後はいつも通りに作ったラーメンにのっけるだけです。出来上がりがこちら。
 見た目からして今までとは格が違うのが分かると思います。味も申し分なし。
 これが200円以下で食べることができるのが自炊の素晴らしさですね。

エリカ「一杯300円で、お店に出したらどうかなぁ?」
雅「客が来ても来なくても赤字ですね」

17.2.6

 ロゴデザイン〜(今回ロゴじゃないですが)。


 「キラキラと光り輝く、ジルコンを敷き詰めたプレート」
 昨日のと比べてフォントの縛りが無かった分、やりたいことが伝わりやすいのではないかと思います(^^
 教本よりも、キラキラ成分を大幅に増やしてみましたw
 縁の部分がどうしても教本通りではないのですが、他は何とかそれっぽくなったと思います。

ユーナ「キラキラしててゴージャスで綺麗!」
サキ「……ちょっとやり過ぎじゃない?」

17.2.5

 ロゴデザイン〜。


 「ダイヤモンドを敷き詰めた、キラキラ輝くジュエリー風のロゴ」
 例によってエレメンツの機能制限に苦しめられながらの製作でしたが、今回はレイヤースタイルでもパスでもなく「フォント」でした(><
 本来ならもっと太いフォントを使うはずだったのですが、教本に指定されたフォントが見当たらず、他の似たようなのを使ったせいで、重厚感に欠ける結果になってしまいましたorz

 次は同じような感じですがフォントを使わないので少しはマシになる……はずw

エリカ「キラキラ光らせて誤魔化してるだけじゃん」
ユーナ「それでも、それっぽく見えるのは流石だね〜」

17.2.3

 ルジェ・カシスを使ってカクテルを作ってみました(^^

 
 定番の「カシス・オレンジ」です。
 ルジェ・カシスをポンジュースで割りました。居酒屋では果汁100%のジュースを使うことは稀らしいので、かなり贅沢な一杯になります。
 比重がかなり違うのか、そのままではカシスが沈んでしまうのでステアする(かき混ぜる)必要があります。左が混ぜる前、右が混ぜた後です。混ぜると色が濁りますね。
 肝心の味は……居酒屋で飲むカシスオレンジそのものでした。つまり、自宅でも気軽にプロレベルの味が出せるということです。
 ちなみに一杯あたり100円以下のはずなので、いかに居酒屋がぼったくっているか分かるというものです(^^;


 こちらも定番の「カシス・ソーダ」。
 ルジェ・カシスを南アルプスの天然水ソーダで割りました。
 カシス・オレンジと同様にカシスが沈殿するのでステアする必要ありです。
 味も完璧に居酒屋で出てくるカシスソーダ。これも一杯あたり100円以下のはずなので、いかに居酒屋が(略)。

雅「これが流行の家飲みですか」
サキ「つまみが揃えばまさに居酒屋ね」

17.2.2

 更新です。トップページのレイアウト変更。
 さすがにここまで変えれば、見て分かると思いますが一応書き出してみます。

・各コンテンツへのリンクを上方に。
・扉絵の廃止。
・日記をトップに。
・「日記帳」「迷子札」のリンクを削除。
・下方に簡単な自己紹介を追加。
・他、こまごまとした変更

 扉絵を廃止して日記をトップに持ってきました。
 以前みたいにイラストをガンガン更新して扉絵が変わっていた頃ならともかく、イラストの更新がいつになるかも分からない現状において、扉絵は不要と判断しました。
 代わりに、更新が早い日記をトップに表示した形です。
 流行のブログにかなり近いデザインになったと思います。
 スマホとかだと、以前よりは見やすいんじゃないかな。

 問題が起こって以前のデザインに戻すかもしれませんが、取りあえずこれでいきます。

エリカ「思い切ったね〜」
サキ「ちょっと残念な部分もあるけど、まぁいいんじゃない?」

17.2.1

 ロゴデザイン〜。

 
 「ロゴの背景に敷かれた、幾何学的なアブストラクト模様」
 はっきり言って失敗です(><
 エレメンツの能力不足もあるのですが、ちょっと難易度高かったかなと。

 これで、ようやく教本のパート1が完了です。
 引き続きパート2に移ります。ゴージャスなロゴがメインになる……予定w

雅「パート1が完了するのに、2年近くかかってます……」
ユーナ「加速しなきゃ!」

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