邪魔者はいなくなりましたので、ご奉仕を再開することにします。
次々とステップを進めたいのですが、ご主人様は私のお尻を見つめたまま、身動き一つしません。
私が履いているパンツは普段使っているシンプルな白で、色気はほとんど無いのですが……まぁ、こういう下着に興奮する殿方も多いと聞いています。
「……どうしたんですか?私のお尻をじーっと見つめて」
ちょっとイジワルしたくなったので、何気なくきいてみます。
「え……あ、うん、な、何でもないよ?」
ご主人様も例にもれず興奮しています。しばし待ちましょうか。
……これだけ熱い視線をお尻に向けられると、パンツを履いているとはいえ、ちょっとドキドキしてきます。
「さ、ご主人様、パンツを脱がせてくださいませ」
「うん」
ご主人様は私のお尻に両手を置くと――何度も撫で回した後で――パンツを下げていきました。
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