先生が一旦ピンセットを離すと、ぬるぬるした液体がアソコの穴から次々に溢れてきた。
「うわ……エリカちゃんすっごく感じてるよ。皮を剥かれて充血したクリトリスがビクビク勃起してるし、愛液もいっぱい出てる」
「うぅぅ……恥ずかしいよぉ……」
 私は真っ赤になって俯いてしまう。
「気にしないで、もっともっと感じて。頭の中が真っ白になるまで」
「は、はい……」
 これ以上の快感に翻弄されると、私が私でなくなってしまいそうで、ものすごく不安だった……。

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