シルファと一緒に、まずは上着を脱ぐ。
 ぱさっ…ぱさっ…という衣擦れの音と共に、シルファは次々と服を脱いで下着だけの姿になった。
 黒い下着と白い肌のコントラストが僕の劣情を誘い、おち○ちんは更に大きくなる。
 僕も一応上着は脱いだんだけど、パンツの布地を突き上げるお○んちんを見られるのが恥ずかしくて、ついつい前を隠そうとしてしまう。
「…そんなに恥ずかしがらなくても」
「あ、あはは……」
 照れ隠しで、ついつい笑ってしまう。
 シルファは自分の身体を全く隠そうとせず、自然体で僕と向かい合っていた。
「では…下着も脱ぎましょう」
「……うん」

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