おちんちんが大きくなってしまうと、パンツを脱ぐのも一苦労だ。
 僕が悪戦苦闘してパンツを脱いだ時には、シルファは既に下着を全部脱ぎ終わっていた。
「……ぁ……」
 シルファは全裸になっても大事な部分を一切隠していなかった。大きくて柔らかいおっぱいや、その先っぽにある桜色の乳首、更には股間の小さなふくらみまでもが僕の視界に飛び込んでくる。
 パンツの布地の拘束がなくなったせいで、おち○ちんは更に一回り大きくなり、ぴくんぴくんとひくついていた。
 何本も青筋が浮かび、先端が赤く充血したグロテスクなそれを、僕はやっぱり隠そうとするのだけど、手のひらよりも大きくなってしまうと完全には隠しようがない。
「くすくす……ご主人様、もう隠そうとしても無駄です。先っぽが丸見えですよ」
「え…あ!わっ!」
「…もっと、大きくなるように、お手伝いして差し上げます……」
 シルファは僕のすぐそばまで来ると、両腕を僕の首に回した。

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