京都旅行記18 18.9.16〜18.9.17

1 はじめに

 秋の連休に京都に旅行しました。京都旅行も18回目ですし、何か違うことを……ということで、今回は宇多野ユースホステルに宿泊しました。

2 1日目

 いつも通りに新幹線で名古屋から京都に移動です。


 車内で軽く食事。京都に着いてから昼食にするつもりだったのですが、結局食べませんでした。


 京都に到着。ユースホステルのチェックインまで時間があるので、京都駅周辺を歩くことにしました。京都タワーを眺めながら北へ。


 イイ感じの言葉が書かれた看板。

 
 東本願寺に到着。予想はしていたけど、ちょっと宗教臭いかな。

 
 早々に退出して、噴水のそばで一休み。


 街中にもこういう味のある建物があるのはいいですね。一階は「なか卯」が入っています。


 てくてく歩いて、西本願寺へ。


 大きな門。


 大きな樹。

 
 世界遺産だけあり、建物が古くて見ごたえあります。

 
 中もなかなか良かったです。


 こういう建物が街中にあるのが本当いいですね。


 素敵な案内板。

 
 いい感じの路地裏を歩いて京都駅まで戻ってきました。


 京都駅からバスに乗ってユースホステルまで。


 バス停を降ります。


 住宅街っぽい道を歩くと……。

 
 ユース……ホステ……ル?豪華すぎる建物でした。


 ベッドはこんな感じのドミトリー。気の臭いがきつく、就寝時には上のベッドから鼾が聞こえていたのですがまぁ許容範囲でした。


 エントランス付近にあった、よく分からない像w


 周辺をぶらぶらしましたが、何もないです……コンビニすらない……。


 昼食を食べ損ねてお腹が減っていたのでおやつです。コンビニはありませんが、ホステル内の売店で軽食を買うことができます。

 
 ベッドはお粗末でしたが、ラウンジは素敵。

 
 フロントと食堂もなかなかでした。

 
 ホステル内で夕食。良い味ですしご飯のおかわり自由なんですが、値段にも見合うとは言い難いかも。とはいえ、周辺にレストランがないので頼んでおかないと大変なことになります(><

 ラウンジでイベントがあったのですが参加はせず。入浴後は就寝ギリギリまでラウンジと食堂でボーっとしてました。

 一応ここで、ホテルと比べたホステルの所感を書き出しておきます。
 ざっくり書くと、ベッドルームとバスルームに期待せず、ラウンジをメインに観光の拠点とする感じで利用するのが良いと思います。

<長所>
・安い!
・スタッフがフレンドリー
・ラウンジが広く、雰囲気も良いのでゆっくり出来る
・セルフサービスのキッチンがあり、簡単な料理や飲み物が作れる

<短所>
・寝室はドミトリーが基本で、他の人の出入りがありよく眠れない。
・宿泊中にテレビが見れない(寝室にもラウンジにもテレビが無い)
・ベッドの質が基本良くない
・ベッドメイクがセルフサービス
・そもそもホステルが少ない都市が多い
・アメニティが準備されていない

 ベッドが就寝するだけの場所でしかなく、ラウンジで過ごすのがメインになりそう。
 テレビは無いですし雑誌も偏りが強く、何らかのコンテンツを用意する必要を強く感じました。
 ただ、大勢が集まるラウンジでゲームをやるのは嫌なので、少し考えてみます。

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