で、すぐに入り口に取って返すつもりが、迷子になってしまいましたwww。
 そして、入る予定のなかったアフリカの部屋へ……。
 折角だからと見て回り、写真を撮っていたら更に迷子が加速する。


 アフリカなので、かなり雰囲気が違ってきます。
 

 
 素朴で味のあるものが多かったです。


 モアイみたいなのとか。
 


 透明な頭蓋骨。
 これも有名なものらしいです。
 


 どういう物なのか分かりませんでした。


 
 どう使うのか、使い方を考えてしまう武器です。


 これは儀式用の剣でしょうか?
 振りかざせば雷ぐらいなら出そうです。



 銃で作られた椅子です。征服の歴史かな?


 
 素朴な展示です。


 印象に残った絵です。
 中央には動物たちが楽しそうに歓談している姿が描かれていますが、まわりには弱肉強食の残虐図画www。
 『人類は衰退しましたB』を想起します。
 20ページ目から引用。
 “森の仲間という概念自体がひとつの壮大な欺瞞だと思わんか?”


 鳥のくちばしをかたどった物でしょうか?
 でかいです。



 双頭の蛇。
 割と有名なものです。



 東洋のものでしょうか?
 不思議な文様です。



 とぐろを巻いた蛇の像?
 中まで彫られていて、下に設置された鏡で見ることができました。


 
 唯一発見できた魔術っぽい展示物。
 鏡と水晶玉です。


 昼食代わりのティーセット(Tradishonal Tea Set)。
 紅茶はここで飲んだものが初めてだったのですが……薄かったですwww。
 3段の盛り付けには、下からスコーン、サンドイッチ、ケーキ。
 サワークリームを付けて食べるスコーンが美味しかったです。日本でも食べれないかなぁ?
 紅茶を飲みすぎて足りなくなり、ポット一つ追加注文したら、えらく高くつきました(合計で5千円ぐらい!)。



 最後に入り口付近の像を撮って、大英博物館を去りました。
 入館料は寄付制で、相場3ポンドだったのですが、半日も楽しんだ上にこれだけ写真も撮ったので、出るときに5ポンド寄付しました。


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