■ 日記帳
 ひひらいだーが不定期につけている日記です。
 小さめサイズのイラストカットや、
 写真を交えた生活記録が書き留められています。
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21.7.31

 仕事の関係で、またも引っ越しとなりました。


 これまで住んでいた部屋とお別れ。部屋自体は悪くなかったのですが、1階の角部屋ですぐ隣が雑木林だったせいか嫌な湿気がひどく、カビやダニに悩まされました。


 こちらが新しい部屋。今まで住んできた部屋の中で1、2を争う豪華さです。その分家賃も高いですが(^^;

 定期的に引っ越しするのが更新ネタの一つになりつつあるのですが、今度の部屋は立地や設備、広さともに最高なので、できれば長くいたいなと思ってます。

サキ「色々な部屋が紹介されるのも面白いわね」
ユーナ「“失業して今度の部屋はキャンピングカーです”とかにならないか毎回不安だよ〜」

21.7.1

 『とれじゃーはんたーず』の第7話にラフイラストを追加しました。
 こちら からどうぞです。追加したラフイラストは↓。


 サキちゃんユーナちゃんが戦った敵。元ネタはFallout76より「リベレイター」。共産圏っぽい部分だけ消したら、のっぺりしちゃいました。もっとわちゃわちゃと数を描きたかったのですが、意外とデザインが複雑で、3体で力尽きてしまいましたorz

 
 よく分からないイメージイラストみたいなのが続いたので、最後はきちんと二人を描こうと決めていました。もうちょっと迫力を出したかったのですが、実力が伴わず残念。

 第7話で予定していたラフイラストは以上で全てです。
 後は文章を書き上げるだけ。結構な長さになりますが、よろしければお付き合いお願いします。

雅「慣れないシリアスをやるからロクなことにならないのです」
エリカ「雅ちゃん、言い過ぎだよ!」

21.6.20

 Python上で実行する“アコギなアプリ”が出来ました(^^;

 目的は「過去の為替相場を機械学習に読み込ませて値動きを予測させ、FXで一儲けを企む」ですw
 まず、過去の為替相場データ(ヒストリカルデータと言うらしいです)を こちら からダウンロードしておきます。
 Pythonで使用したライブラリは、機械学習のscikit-learn,配列を扱うnumpy,グラフをプロットするmatplotlib,csvファイルを読み込むのに使ったpandasなどです。

 では結果を見ていきましょう。


 まずこれがヒストリカルデータ。2016年ぐらいからのものです。データは2002年4月からあったのですが、2010年あたりの値動きが急すぎて上手く機械学習できなかったのでカットしました(^^;


 データを二つに分割し、過去のデータを機械学習に読み込ませ、直近のデータをテストに使います。青色が元のデータ、緑が機械学習に読み込ませた結果、オレンジがテストデータで、赤色がアルゴリズムが予測したものです。
 正直、あまり合致してなくてガッカリしたのですが、よく考えてみればFXはdataの一致性ではなく上がるか下がるかが分かればいいので、それなりの精度な気がしてきました。


 ということで未来を予測させてみました。緑色が未来の予測です。大体200日分ぐらい。今後急激に円高が進み、その後揺り返しがあると出ましたwww
 折角なのでこの予測に賭けてみようと思うのですが、FXの投資資金を動かす方法をすっかり忘れてしまっているので、実際に動くのは少し後になると思います。

エリカ「こ、こんなので当たるのかな……?」
サキ「いつの時代も、こういうのは「当たるも八卦、当たらぬも八卦」よ」

21.6.6

 ゴールデンウィークの成果物その4。これでラスト!
 初日のロングドライブ旅行を旅行記にまとめました。
 こちら からどうぞです。

 旅行記の最後にも書いたのですが、方向性としては悪くなさそうですが、コスパをはじめ様々な問題点があり、もう少し詰める必要がありそうです。

サキ「あらあら、結局旅行記書くのに一か月かかってるわね」
エリカ「湿気とダニとハチとゲジの対応におおわらわだったみたいだよ……」

21.5.16

 ゴールデンウィークの成果物その3。
 コロナ爆心地の大阪に、お好み焼きを食べに行きました(大嘘)
 大阪旅行の際に何度か立ち寄ったこともある(ここ と ここ 参照)「千房」という店が、近くのショッピングモールに支店を出店したので食べに行きました。
 出店予告の看板を見た時には大変驚いたのですが、どうやらコロナ禍で経営が厳しくなったのが要因の一つみたいです(こちら 参照)。


 注文したのはオリジナルのソーダと“千房焼き”。お好み焼きは焼くのに時間がかかるのでソーダが先に提供されました。少し甘めのカラメルっぽい味が、お好み焼きに合いました。


 千房焼きが到着。喫茶店とかでたまに見る鉄板での提供です。写真で見るよりも大きい上に、厚さもあるので結構なボリュームでした。


 食後に皿を下げるのと同じタイミングで、熱いお茶が出されました。ソーダとお好み焼きが口の中に残っているので、かなり嬉しかったです。

 感想としては、味と量は満足。特に量については、少なすぎる店も多い中でさすが本場大阪。コスパはまぁまぁというところでしょうか。
 残念なのは、店内が安っぽい雰囲気なので(フードコートに近い)折角のお好み焼きも安っぽく見えてしまうこと。あと、席に鉄板が無いので、早く食べないとどんどん冷めていくということでした。

雅「周囲の環境に適応して変わっていくのは、良いことだと思います」
ユーナ「悪い方向に変わっていくのも多いような気がするよ……」

21.5.11

 ゴールデンウィークの成果物その2。
 ハヤシライスとカレーライス。

 初心者料理の定番であるカレーライスを作りたいと思っていたのですが、材料を切るための道具がキッチンバサミしかなく、ジャガイモもニンジンも切れないので、路線変更してハヤシライスにしました。


 で、まぁ、こんな感じでハヤシライス自体はまともに出来上がったのですが、問題が二つ。
 味がバターっぽいのと甘いのとで、全然口に合いませんでした。
 あと、油脂分が多く、後片付けで鍋を洗うのに苦戦。

 やっぱりカレーライスにしようと思い直したわけですが、以下の条件を満たすルゥでないと作る気が起きないということに。
・具材が肉とたまねぎだけで調理可能(これだったらキッチンバサミで切れます)。
・油脂分が少ない。
・2〜3人分での個別包装。
 ……こんな都合のいいルゥがあるわけないと思っていたのですが、世の中色々あるものですね。


 小麦粉を使わず、油脂とカロリーを30%カット。指定された具材はたまねぎと肉(豚肉or鶏肉)。よくある固形ではなくパウダーになっていて、2〜3人分ずつ3パック入りの個別包装。


 ということで、作ったのがこちら。
 豚肉とたまねぎしか使ってないので、早く作れるのがありがたい。味も悪くはないですし、鍋のこびりつきも少なくて後片付けも楽でした。
 ただ、これは何となく予想してたことですが……味が「ドライカレー」なんですよね(^^;

 確かにカレーの味はするのですが、これはカレーライスなんだろうか……と、変な疑問を感じながら食べたのでした。

サキ「とりあえずカレー粉ぶちこんどけば食べられるのよ」
エリカ「食べられればいいってもんじゃないと思うけど……」

21.5.9

 ゴールデンウィークの成果物その1。
 『とれじゃーはんたーず』の第7話の続きです。
 こちら からどうぞです。追加したラフイラストは↓。


 さすがにこれが何かは分かるはず。状況はともかくw
 元ネタはドラゴンク●スト。ドラゴンだけにww

 本文はずっと先まで書いてます。ラフイラストは3枚追加予定。
 文章だけでもゴールデンウィーク中に書き上げたかったのですが、重要なシーンが多くて無理でした(><

雅「追加のラフイラストはGW前に準備してたものじゃないですか?」
エリカ「結局GW中には一枚も描いてないんだって……」

21.4.18

 Pythonで作ったアプリの紹介でも。


 メイドさんとお話しする……ように見せかけるアプリwww
 以前VBで作った これ を再現したものです。

 PythonではGUIやイベントドリブン等は出来そうにないと思って諦めていたのですが、tkinterというモジュールを読み込むことで普通に扱うことができました(^^;
 ただ、基本はコードを逐次読み込んでのインタープリタによる実行なので、VBと比較すると作りにくい印象。また実行時もシェルなりコマンドラインなりと同時に立ち上げておく必要があり、以前ほどカッコよくありません。
 逆に手軽なのがメリット。実行ファイルがテキストドキュメントなので、それさえ保存しておけば(Python環境なら)実行可能になります。インストールとかレジストリ書き込みが不要だしバックアップも簡単です(^^

 会話のパターンが少なく完成には遠いですが、それはこれからということで。

サキ「せっかく作ったんだから、完成したら配布したらいいのに」
ユーナ「需要あるかなぁ……」

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